風邪を繰り返すお子さんに

2026年10月09日 20:04
カテゴリ: 子ども

毎日の食事にも目を向けてみませんか?


「風邪が治ったと思ったら、また鼻水」
「うちの子は少食だけど、体に必要な栄養は足りているのかな?」

お子さんが体調を崩すことが続くと、気になりますよね。

そんなとき、毎日の食事も一度振り返ってみてほしいことの一つです。

食事は、子どもが成長するためにも、体を守る免疫が働くためにも欠かせないもの。

身長や体重の変化として見える成長だけでなく、体の中で働く仕組みも、食事からとる栄養に支えられています。

体を守るためにも、エネルギーと栄養が必要です

ごはんなどからとるエネルギー、肉・魚・卵・大豆製品などに含まれるたんぱく質、そしてビタミンやミネラル。

これらは、成長する子どもの体を支える大切な材料です。

必要な栄養が不足した状態が続くと、免疫の働きにも影響し、感染症にかかりやすくなったり、回復に時間がかかったりすることがあります。

風邪を繰り返しているときには、感染する機会だけでなく、
「日頃、どんなものを食べられているかな?」
という視点も持っておきたいですね。






【 少食の子には、量だけでなく食事の組み合わせを 】

一度にたくさん食べられないお子さんには、食べられる量の中で、必要な栄養をとれる工夫をしてみましょう。

例えば、

・ごはんに、卵やほぐした魚を添える
・うどんに、肉や豆腐を加える
・おやつに、小さなおにぎりやいも類を取り入れる

主食だけになりやすい場合は、たんぱく質を含む食品を一つ足すところからでも大丈夫です。

食品の硬さや大きさは、お子さんの食べる力に合わせてくださいね。

たくさん食べさせることを目標にするより、食べられるものを出発点に、少しずつ組み合わせを増やしていくと取り組みやすくなります。




【 毎日の食事で、育つ体を支える 】

食事を整えることは、成長し、毎日を過ごすお子さんの体を支えるためのものです。

一食の量だけにとらわれず、数日間の食事を通して、どんなものを食べられているか振り返ってみましょう。


今の食事に何か一つ足せそうか。
食べやすい形に変えられそうか。

できる工夫を、少しずつ。

お子さんの食べる力や成長に合わせて、毎日の食事を考えていきたいですね。

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